田村ゆかりさんの「宵待ちの花」 について

はじめに

本記事は、田村ゆかりさんの「宵待ちの花」を聴いた感想と妄想を備忘として記すものです。

※私はあまり田村ゆかりさんに詳しくないです

 

 

「宵待ちの花」との出会いと第一印象

私はTwitterのTLに流れてきた曲を適当に聴くのが趣味の一つなのですが、フォロワーが田村ゆかりさんのバラードのオススメとして宵待ちの花を挙げているのを見かけ、なんとなくSpotifyで聴きに行ってみました。

(アルバムで登録されてるしアーティストに飛べるし歌詞見れるしツイート出来るし人気曲機能ありがたいし本当に便利ですねSpotify)

 

open.spotify.com

取り敢えず何も考えずに一度聴いてみて欲しいです。

 

初めて聴いた私の感想は、「声が柔らかくて曲もしっとりしてて気持ちいいバラードだな」くらいのものでした。よくあるバラード、とすら思っていました。

※この時点では、歌詞を殆ど気に掛けていませんでした。

 

 

(少し脇道に逸れます) Interlude 〜aqua〜との出会いと衝撃

 初めて宵待ちの花を聴いた後、自動再生でアルバムの次曲であるInterlude 〜aqua〜が流れてきました。

そちらの曲自体についての詳細は以下の記事で書いていますが、 

 

must2step.hatenablog.com

 

衝撃でした。 

  • 声優のアルバムの中に間奏曲があること
  • 曲タイトル、アルバムタイトル、この歌、だけでも情景が凄まじくイメージできること
  • 声だけから成ること

…などなど。

 

 

 そして考えました。

『このレベルの曲が入ったアルバムの中の一曲が「よくあるバラード」 だなんて事があるのか…?』

 

何か自分が重大な見落としをしているような気がした私は、改めて「宵待ちの花」を聴くことにしました。

 

 

以下、宵待ちの花についての当時のツイート